テキスト ボックス: 【会社の売却をご検討の方へ】
Ø M&Aは、大企業だけの経営手法だと誤解されていませんか。実際は、中堅・中小企業のM&Aは頻繁に行われています。
Ø M&Aという経営手法が定着しつつある中、経営体質の改善や中堅・中小企業における事業承継対策としてM&Aによる会社の売却は、中長期的に増加の傾向が続くでしょう。
Ø 自社に目立った資産がない会社、節税のため赤字決算を続けている会社も、買い手との間に1+1=2を超える相乗効果(シナジー効果)、節税しない場合には実質的な黒字、特定の事業セグメントでは黒字、手に入れにくい取引ネットワークやノウハウなど、様々な角度から会社を評価することで、売却の可能性は高まります。

【会社を売却するメリット】
Ø メリット1:事業ポートフォリオの再構築による企業価値が上がる
	コストをかけずに、不採算事業から撤退、より大きな企業グループの傘下に入ることによる経営インフラ、経営資源、ノウハウの共有を通じた事業の選択と集中による事業ポートフォリオを再構築し、経営体質の強化が実現できます。

Ø メリット2:後継者問題を抱える優良会社が存続できる
	後継者不在による事業承継問題を抱える中堅・中小企業は、これまで形成した商圏、技術、ノウハウ、従業員の雇用、取引先との関係を維持したまま、M&Aによる会社の売却により会社が存続することができ、廃業や清算を回避できます。

Ø メリット3:創業者利益の実現による幸せな勇退(ハッピーリタイアメント)が可能となる
	創業者利益の実現のために「株式公開」、「廃業や清算」、「M&Aによる会社の売却」が考えられます。「株式公開」を目指す場合、資本市場の要請に耐えられる成長戦略と内部管理体制を整備するエネルギーと人的物的資源が必要となります。「廃業や清算」の場合、二束三文の清算価格で評価されるばかりか、資産売却と株主配当の二重課税となり不利です。「M&Aによる会社の売却」の場合、事業継続を前提とした時価で評価され、高い創業者利益を確保できると共に、社長の個人保証の解除、相続税の納税資金準備により、幸せな勇退(ハッピーリタイアメント)が可能となります。


【会社を売却する手順とスタンダード機構のサービス】



Ø M&A準備フェーズ:














Ø M&A交渉フェーズ:




















Ø M&A契約フェーズ:


























Ø M&A後の企業価値向上フェーズ:






















◆ アドバイザリーサービスのご相談・お問合せ  
 電子メール: INFO@STND.ORG
山形: M&A準備フェーズ
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山形: 事前
相談
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締結
角丸四角形: Ø 事前相談でご要望を検討:
M&Aの手順、貴社売却の実現可能性、M&A後の貴社の役員および従業員の処遇などを説明します。
Ø 弊社サービス内容の説明:
弊社が提供するM&A仲介・支援サービスの内容を説明します。
角丸四角形: Ø 契約の締結と資料による第1次企業評価:
弊社のサービス内容と対価を了解の上、弊社と秘密保持契約と提携仲介契約を締結いただきます。貴社の決算書、経営計画、業界、取引先、業務管理、人事などの資料に基づき第1次企業評価を行います。
Ø 最適なM&A戦略の助言:
貴社の強み、弱み、事業計画を考慮の上、貴社とのシナジー効果が期待できるお相手会社の候補像と最適なM&A手法を提案します。
山形: お相手
会社紹介
山形: 条件
交渉
角丸四角形: Ø 匿名プロフィールの作成:
貴社の社名を公開しない匿名プロフィールを作成し、お相手会社に打診します。お相手会社が秘密保持契約を締結することを条件に、貴社の社名をお相手会社に公開します。
Ø お相手会社からの質疑応答、回答書類作成の助言:
お相手会社から提示された質疑を貴社に伝え、貴社が回答するにあたり、専門的立場から、貴社の魅力を角丸四角形: Ø トップ会談(お見合い)の設定:
貴社とお相手会社の双方の確認事項をまとめ、会社見学、適切な階層(例えば、トップマネジメント)との会談の機会を設定します。弊社は貴社または双方のアドバイザーとして立ち会います。
Ø 売却条件交渉の支援:
M&Aスキーム、役員および従業員の処遇、売却価額、お相手会社への表明と保証内容、競業避止、連帯山形: 基本
合意
山形: 買収
監査
山形: 最終契約
締結
角丸四角形: Ø 基本合意書の内容の助言:
交渉内容を反映した基本合意書を策定し、お相手会社と基本合意書の内容を調整します。
Ø 基本合意書の締結に関する助言:
基本合意書を締結していただいた後は、お相手会社1社と独占的交渉することになります。
角丸四角形: Ø 買収監査(デューデリジェンス)の対応の助言:
お相手会社の委任に基づいて専門家が行う財務内容の監査、事業内容の監査、法的内容の監査に対して、貴社が効率的に対応できるように助言します。
Ø 買収監査(デューデリジェンス)で発見された課題の対応方針の助言:
買収監査(デューデリジェンス)の結果、問題が発見された場合、課題を整理し、解決方法を提案すると共に、M&Aスキーム、売却価額、その他条件の変更について専門的立場から助言します。
角丸四角形: Ø 最終契約内容の条件交渉の支援:
買収監査(デューデリジェンス)の結果、お相手会社から基本合意書と異なる条件が提示された場合、貴社の課題に対する対応方針を踏まえて、最終的な売却条件を交渉します。
Ø 最終契約締結と実行の支援:
最終契約締結調印式、取締役会および株主総会の準備、社内開示、名義書換、決済手続を支援します。
山形: 経営
統合
(PMI)
山形: グループ
経営管理
の高度化
角丸四角形: Ø 経営統合に向けた課題の抽出:
経営ビジョン、企業文化、事業計画、業績評価制度、人事制度、業務プロセス、情報システムの面で、経営統合の阻害要因を調査し、課題を分かりやすく抽出します。
Ø 経営統合に向けたソリューションの策定:
経営管理手法、組織形態、業務プロセス、人事制度、情報システムの標準化による経営統合の基本構想と導入に向けたロードマップを提案します。
角丸四角形: Ø 経営統合に向けたソリューションの構築と導入:
経営管理手法、組織形態、業務プロセス、人事制度、情報システムの統合に向けたソリューションの構築と導入のためのプロジェクト組成、教育と啓蒙、グループ会社に対する展開を支援します。
Ø 経営統合に向けたソリューションの定着化と継続的業務支援:
経営統合を定着させるため、教育、人材提供、業務受託、経営統合度のチェックと問題発見のためのモニタリングを行い、グループ経営管理の高度化を図ります。
角丸四角形: IFRS支援サービス
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サービス

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